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僕の法政大学史39 2011年⑥

9月上旬にユーストリーム放送「ゆとり首脳会談」を行った。
イベントには、早稲田大学勝手に集会、法政飲酒闘争、法政世界大学、明治学院大学の白石君、国境なきナベ団から宮内君、就活デモ創始者の北大O瀧君と、何か起こしそうな面々が勢ぞろいした。


資料



このときの放送は、視聴者数も多く、また内容も好評であった。
個人的にも、これ以降自分で企画を打たせてもらったり、お手伝いをしたりという機会を何度か頂いてきたけれど、この時に行ったものが最も満足度の高いものとなっている。インテリ系、鉄砲玉系などそれぞれみんなが良いところを出すことが出来たのではないかと思っている。
(画質があまりよくないこと、前半部分が保存できていないことが残念ではあるが、放送内容も残っている「第1回 ゆとり首脳会談」)





そして、この放送をきっかけとして、いくつかの縁と支援もあり、ネイキッドロフトで同種のイベントをやらないかという話にも進んだ。これに対して僕は、「ゆとり首脳会談」をやろうと思ったのと同様の理由で乗った。とにかく今ある流れを前に進めなければと思った。


ここから僕の生活は変わっていくことになった。
ロフトでのイベントの関係や、その他の相談などにより、新しく人に会うことが増えていった。誰か人に会って何かの打ち合わせをしているか、一人でパソコンで企画書や告知文などの文章を作っているか、どこかの大学に支援にいっているという時間が大半を占めるようになった。いつも何かやらなければならないことを抱えているという状態になった。

忙しくなる日々の中で、それまでの大学生活の多くの時間を過ごしてきていた法政大学は講義を受けて帰るだけの場所になってしまっていた。


突然訪れた変化に、自分が何か大切なものを少しずつ落としてしまっているんじゃないかと思うこともあった。それでも、自分にとって重要なことを考えたときに、現状を変えたいということが最優先事項だった。「大学の決定だから仕方がない」「抗議しても時間の無駄」……そういったループから抜け出したかった。そしてそのための方法として、法政大学に事実上一人で抗議して抗議文を出すよりも、現れてきた芽を拡大させていき、大学全般の問題を問題化させていく方が、効果的だと判断した。


それに僕は多分楽しかったのだと思う。
一緒に闘争方針や大学の問題を話し合い、リスクを冒して共に行動できる人たちがいるということは楽しいことだった。そして、その楽しさはどんどん大きくなっていき、人間関係も日に日に拡大していった。2011年後期は、根拠のない勢いがあり、このままどこまでも拡大していけるのではないかという予感があった。


何かを失うかもしれないことを自覚しながらも、僕はそれを受け入れた。残された時間の中で少しでも芽を大きくするために、自分に求められている役割に従事することを選んでいた。
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Author:自由空間
先輩が作ったサークルが廃墟になってしまったので、かなり個人的に使っています。

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